日本提供中おすすめクラウドゲームを比較

この記事のポイント

  1. 画質重視、最新ゲームをやりたいならGeForceNow
  2. 昔懐かしい大作タイトルをやりたいならPSNow
  3. クラウドゲームはどんどん進化を遂げている

はじめに

クラウドゲームサービスが一部で話題となっております。

アプリやwebブラウザを通して持っているPCやスマホ、テレビでコンテンツを楽しむ未来が近づいてきています。

しかし、サービスも増えてくるとどれがじぶんにあってるのかわからなくなってきますよね。

本記事では、おすすめのクラウドゲームサービスを「画質」「料金」「対応タイトル」3つの軸をもとに比較。それぞれの特徴をまとめて紹介します。

月額料金対応タイトル画質対応機器お試し期間
GeForceNow1800円主にPCゲーム対応ゲーム
600タイトル以上
HD
フルHD
レイトレーシング対応
Windows
Mac
Android
iOS
31日間無料
PSNow1180円主にPS2/PS3/PS4ソフト
400タイトル以上
HD
フルHD
Windows
PS4
7日間100円

GeForceNow

ハイスペックPCが必要な高品質ゲームをいつでもどこでも遊べるGeForceNow、最新ゲームを高画質でいち早く遊びたい方にお勧めのクラウドゲームサービスです。

月額料金は1800円と少々高めですが、20万円以上のハイスペックなゲーミング環境が必要なソフトでもプレイができます。

レイトレーシングにも対応しているため、PCスペックが足らずにレイトレーシングを楽しめていないユーザーも試してみる価値アリです。

また、外出や引っ越しが多くて置き型のゲームはあきらめていた方もノートPCでプレイできるためおすすめです。

ゲームのセーブデータは、SteamやOrigin等のゲームを配信しているプラットフォームに紐づくので、一度クラウドゲームを試してからゲーミングPCを買うという方も安心。

ゲームパッドにも対応しているため、キーマウ勢もパット勢もどちらも楽しめます。

料金月額1800円(初月無料)
対応タイトル主にPCゲーム対応ゲーム 600タイトル以上
画質HD/フルHD(レイトレーシング対応)
対応コントローラマウス・キーボード / コントローラ

PSNow

やりたかった!あのタイトルを遊び放題PlayStation Now、ゲームしかできない機器に数万円は少々手が出にくかったけど昔プレイしてた作品の続編をプレイしたい方におすすめ。

FFやスパイダーマンなどの有名な作品からゴルフやバスケなどのスポーツソフトもプレイできるのが特徴。

電気屋さんで購入できるPS Now利用券で支払いができるので、クレジットカードを持っていないユーザーも遊ぶことができます。

またPSPlusに入会しなくてもオンラインマルチプレイは可能ですが、クラウドストレージへのアップロードやダウンロードはできないため、ちょっとした裏技はできないようになっています。

料金月額1180円(7日間100円)
対応タイトル主にPS2/PS3/PS4ソフト 400タイトル以上
画質HD/フルHD
対応コントローラコントローラ

PSNowをもっと知る

まとめ

クラウドゲームはまだリリースしてまもないサービス。

やりたいゲームにや自分に合った用途によって選ぶべし。

GoogleのStadiaやAmazonのlunaはまだ日本ではリリースされておらず管理人がプレイできないので今後追加予定。
クラウドゲームという選択肢
初回: 更新:
3歳から無類のゲーム好き。小さい頃から詰まったらネットで調べて攻略の日々。現在はウェブサイト制作やゲーミングPC販売の仕事をしている。
←[前]クラウドゲームのデメリットを理解して不安を解消しよう。
MacでGeForceNowをプレイする方法を解説[後]→

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